お問い合わせ TEL

通勤中のケガ(労災保険) | 帷子ノ辻駅から徒歩2分のしぜん整骨院! |京都市右京区太秦帷子ノ辻

〒616-8157 京都府京都市右京区太秦御所ノ内町17-1
075-861-8915
お問い合わせはこちら

Blog記事一覧 > 未分類 - しぜん整骨院 - Page 4の記事一覧

通勤中のケガ(労災保険)

2022.01.21 | Category: 未分類

こんにちは。

まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

患者さんから聞いたのですが、寅年は雪がよく降る?らしいです。

冷えると血行が悪くなり、免疫も下がることが考えられるので、

しぜん矯正を受けることで姿勢を正し、免疫力を上げていきましょう。

 

 

さて今回は年末から年始にかけて立て続けに、通勤中のケガによる

患者さんが来られているので労災保険(通勤災害)についてお話しします。

 

保険と労保険を混同して認識しがちですが、

労働保険の中に労災保険雇用保険が入っているという感じです

労働保険は、法人・個人を問わず労働者を一人でも雇っている事業主は必ず加入することが

法律で義務付けられています。

 

ということで誰でも使うことのできる労災保険ですが、

お仕事中のケガと通勤中のケガに分かれます。

ケガをしたときの手順はどちらとも、

①会社に報告します

②念のため病院で検査をします

③しぜん整骨院に連絡をして来院する

です。

②は飛ばしてもいいですが骨折などを疑うときは

レントゲンなどの精密検査を受けてもらったほうがいいです。

 

当院に来られる患者さんはどちらかというと勤務中より

通勤中のケガで労災を使って来る人が多いです。

 

しばらくすると会社から労災の紙を1枚もらいます。

これは整骨院に出してもらう書類ですが、

※業務災害用と通勤災害用が合っているか

※会社のハンコが押されているか

※右上にと書いてあるか(柔道整復師用)

以上を確認してお持ちください。

そうすると整骨院での窓口負担が0円になります。

 

しっかりとケガを治すために通いやすくなりますよね。

 

交通事故の治療と同じで労災保険を使っての治療は

仕組みがややこしくなっており、邪魔くさいと感じるかも

しれませんが是非、相談してみてください。

手続き関係はしっかりとお手伝いさせていただきます。

患者さんは何よりケガを治すことに集中してください。

 

次回は実際に労災保険を使って施術された患者さんが

良くなっていかれた過程のお話をさせていただきます。

 

 

当院は再発しない根本治療を目指しています!

痛みに悩まれてらっしゃる方、一度ぜひご相談して下さい!

しぜん整骨院   075-861-8915

 

 

 

交通事故は整骨院での治療がおすすめ

2021.11.26 | Category: 未分類

こんにちは。一気に寒さが本格化してきましたね。

紅葉のシーズンやこれから迎える年末年始になると、

お出掛けされることも多くなると思います。

 

そこで今回は交通事故についてお話ししたいと思います。

確率でいくと誰しも一生に一回は遭遇してしまう交通事故

軽い事故から命に関わるような事故まで大小さまざまですが、

事故をしたときにしっかりとした治療を受けておかないと、

後々に大変な思いをすることがあります。

 

整骨院で問診をさせてもらっていると、以前に交通事故をしたことが

あるという項目に〇をしている患者さんが多くおられます。

その大多数の人が「その時は大丈夫だったので」とか、「忙しくて」

などの理由で満足な治療を受けておられない傾向にあります。

 

たいていの交通事故は普段であれば受けないような衝撃が一気に身体にかかります。

それによって筋肉が一気に緊張し、硬くなります。

若いうちは筋肉量が多いため他の筋肉でカバー出来るのでそんなにきつく

症状は出ないかもしれませんが、年齢を重ねると筋肉が年々落ちていって

以前の交通事故で負ったケガが痛み出すのです。

 

なので万が一交通事故にあったらまずは病院(整形外科)に行って

レントゲンなどの精密検査をしてもらいます。

骨折などの大きなケガがなければ、整骨院に転院して主に筋肉を

やわらげるような施術を受けていただきます。

病院だけだと薬やシップなど、痛みを感じなくさせる処置がほとんどです。

整骨院では今までの経験から平均3カ月くらいしっかりと治療を受けてもらって

後々に痛みが再発しないようにしてもらいます。

 

それでも交通事故でのケガは後遺症が出ることがあるので、しっかりと

補償を受けていただくことをお勧めします。

通常では、整骨院で交通事故によるケガの施術を受けると通院日数に応じて

慰謝料が事故相手の保険会社からもらえます。

 

このようにけがの治療、ケガの補償という点から見ても整骨院での

治療を受けることを強くおススメします。

 

では次回は今回の続きで、実際に交通事故でケガをしたときの具体的な

手続きの仕方や、整骨院の通い方、良くなられた人の例などをお知らせします。

 

最後に「もしも事故が起こってしまったら・・・」

まずは慌てずに落ち着いて‼ 事故現場では次の順番で行動してください。

①けが人の救助   119番

②路上の安全確保

③警察へ通報    110番

④事故相手の確認 (免許証や車のナンバーなど)

⑤目撃者の確保

しぜん整骨院へ連絡  075-861-8915

⑦保険会社、代理店へ連絡

 

 

当院は再発しない根本治療を目指しています!

 

痛みに悩まれてらっしゃる方、一度ぜひご相談して下さい!

 

しぜん整骨院   075-861-8915

 

 

 

 

運動習慣

2021.10.04 | Category: 未分類

こんにちは!京都市右京区太秦のしぜん整骨院です。

10月になり秋らしいお天気が続いていますね。

読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋..何をするにも心地の良い

季節ですね😀

 

ところで、みなさん、スポーツって好きですか??

今年は夏にオリンピックがあり、スポーツに興味が湧かれた方も

多いと思います。

 

当院に来られる患者さんに、問診の際、

「何か運動ってされていますか?」とお聞きすることがあります。

運動の習慣があるかないかで普段の体(筋肉)の使い方、負担のかかり方が

違うからです。

「昔はしてたけど~」、「若いときはやっていたけど今は何もしてない…」

という方が多くおられます。

なかなか日々運動をすることは難しく感じられます。

 

ただ、「コロナ禍になってからウォーキングを始めました。」

「万歩計を着けて毎日測ってます!」

「毎日朝歩いています」と、ウォーキングされてる方が多くおられます。

 

健康意識が高く素晴らしいですよね❗

ただ歩くことですが、足腰をしっかり動かして歩くこと、

これを続けることは、とても立派な運動習慣だと思います。

 

歩いて筋肉を使い続けること…

とても良い習慣なのですが、急に動かしたり、負担がかかり過ぎると

ひざを痛めたりしてしまいます。

 

腰やひざは日常生活の中でも無意識のうちに酷使してしまいますので、

放っておくと特につらい症状が出やすいところです。

 

歩いてる時の違和感や痛み、だるさなどが気になるようでしたら

それはきつく痛みが出る前兆です。

 

良い運動習慣であるウォーキングも、腰やひざに痛みがあっては

プラスの効果が出るどころか、逆に体に負担がかかってしまいますよね。

健康のためにしてるウォーキング…であるはずなのに、

痛みがあって歩くのが億劫になる。。それはとても残念なことです。

 

痛みのない体で、運動をすることで、運動の効果も上がります!

 

気になる違和感、痛み、だるさは放っておかずにしっかり治療する

ことをおすすめします。

 

当院は多くの方に、痛みのない健康的な生活を送っていただきたいと

考えております。

 

歩き方がおかしいと感じる、歩いてるときに違和感がある、

ずっと我慢している、痛いけどどこに行っていいか分からない、

と悩まれてる方、ぜひ、しぜん整骨院にご相談して下さい。

一緒に健康的な生活を目指していきましょう❗

 

しぜん整骨院   075-861-8915

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくある質問(シップについて)

2021.09.14 | Category: 未分類

こんにちは。京都市右京区太秦のしぜん整骨院です。

季節は秋に近づき、朝晩は徐々に涼しくなってきましたね。

 

京都では緊急事態宣言が延長されまだまだ不安な日々が続きますが、

しぜん整骨院では消毒、換気、ソーシャルディスタンスを徹底しながら

頭痛、腰痛、交通事故のけがなどの治療をおこなっております。

 

さて今日は患者さんから一番質問の多い「シップ」についてお話しします。

当院の見解ではシップの主な効能は‘‘痛み止め‘‘です。

「シップを貼ったほうがいいですか」と聞かれると、

「眠れないくらい痛いなら貼ってください。」と答えています。

 

シップを常用されている方、特に年配の方に多いですが、

「貼っていると安心だから必ず寝る前に貼っています」とか、

「出かける前に痛くならないようにお守り代わりに貼っています」など、

習慣で貼っている方が多いように感じます。

もちろん絶対にダメだということはないですが、2つ思うところがあります。

 

まず一つは、錠剤や粉末の飲む痛み止めの薬と同じで徐々に効かなく

なってきて、さらに強い薬が必要になるということです。

シップであれば強い効能のものや、貼る枚数が増える傾向にあります。

シップなので飲む痛み止めと比べると罪悪感がないように思いますが、

一生シップと付き合っていかないといけなくなります。

 

こちらのほうが問題ですが二つ目は、

痛みを感じさせなくして、実際には動いているということです。

痛みは体から発しているサインです。

基本的には安静にしておくのがベストです。

痛みを無視して過剰に動いてしまえば効果が切れたときに、

さらに強い痛みとなり返ってきます。

 

当院に来られる患者さんが抱えている痛みの原因で多いのが、

冷えや血行不良により筋肉が硬くなってしまっていることです。

薬で痛みというサインを抑え込んでしまうより、血行を良くしたり、

筋肉を柔らかくするという根本の治療をしてみてください。

 

なので正解は、

「夜に痛みで寝られないときや、痛いけど

どうしても出かけないといけないときなどは貼ってください」

です。

 

ちなみに冷シップと温シップの違いは、貼った時の感じる温度だけで、

効能はどちらも同じ痛み止めです。

 

 

人によって症状や生活習慣も違うので、体のことで疑問に思うことは

どんなことでもご相談ください。

 

しぜん整骨院 075-861-8915