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首の痛みが改善(30代男性) | 帷子ノ辻駅から徒歩2分のしぜん整骨院! |京都市右京区太秦帷子ノ辻

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首の痛みが改善(30代男性)

2021.09.27 | Category: 矯正治療

こんにちは。京都市右京区太秦のしぜん整骨院です。

 

みなさん、整骨院って行かれたことありますか?

当院にも、整骨院自体初めて…という患者さんが多く来院されています。

整骨院…

どんな所?どんな症状を診てくれるの?どんな治療をするの?

??そんな疑問、不安を少しでも解消できるように、これから症例も少しずつ紹介していきますね😀

 

◆首の痛み(30代男性)

首の痛み、振り向きにくさがあり来院。

痛みがきつくなるとシップを貼るの繰り返し。体は常にだるい。

力仕事をすると、背中や腰にだるさが出る。

デスクワークが多いと痛みが増す。眼の疲れ、頭痛も出る。

という働き盛りの男性。

 

症状は上半身に出ることが多いようで、だるさや痛みがあっても

放っておいて毎日動くの繰り返し、とてもしんどい状態でした。

だるさや痛みを我慢し負担が積み重なってしまい、

筋肉が硬く、背骨のゆがみがみられました。

 

首の痛みの改善、常のだるさを取りたい!という患者さんの

目指すところにお体をもっていけるよう、

当院では、

ゆがんでる背骨に対する矯正治療

筋肉を和らげる治療(血流マッサージ)

を行いました。

 

週1回の矯正治療、週2回の通院で治療を進めていきました。

1回目の治療後、症状は全体的に良くなられました。

その後はたまに振り向くと首の痛みが出る、くらいまで

改善が見られました。

こちらの方は、頭痛、眼精疲労もありましたので、

背骨のゆがみをとる矯正治療と別に頭蓋骨矯正も行いました。

これを3ヶ月しっかり受けてもらったところ、首の痛みはなくなり

振り向きにくさも感じなくなられました。

お仕事や日常の動作で負担が大きくかかった時は、だるさが出る

こともあるそうですが、長引かなくなられました。

週1回の矯正治療を3ヶ月行った後、症状が良くなってこられたので

現在月1回、矯正治療を行っています。

 

痛みを根本から治すためには

ゆがんだ背骨を正す

マッサージ治療で筋肉をやわらげる

正しい習慣でまっすぐな背骨をキープする

この3つが大切です!

 

しぜん整骨院は、より早く改善し再発しない

根本治療を目指しています!

痛みで悩まれてる方、ぜひご相談して下さい。

 

しぜん整骨院    075-861-8915

 

 

 

 

 

ゆがみと痛み

2021.09.21 | Category: 矯正治療

こんにちは!京都市右京区太秦のしぜん整骨院です。

台風一過で秋晴れの連休でしたね。日中はまだまだ暑さが残り、

気温差で体の不調が出やすい時期です。

 

さて、今日は、カラダのゆがみと痛みについてお話します。

当院に来られる患者さん、皆さんそれぞれ肩こりがきつい、

腰が痛い、ひざが痛い、頭痛がする…

と、様々な症状で来院されます。

 

お身体を見ると、皆さんに共通されるのが身体のゆがみです。

背骨のゆがみ

実はこれがカラダの痛みを起こす多くの原因です。

本来、人の体は背骨筋肉のバランスを使って、最小限の力で

身体を支えるようにできています。

背骨筋肉が正しく保てれば痛みやだるさは起こりません。

 

でも…、悪い姿勢、片寄った動作の繰り返し、重いものを持つ、体のクセ

など様々な原因でこのバランスが崩れ始め、一部の筋肉や背骨に強い負荷がかかってしまいます。筋肉が硬くなり背骨をゆがめます。

そのまま負担が続くとさらに筋肉が硬くなりゆがみが強くなります。

結果、痛みが発生します。

 

残念ながらゆがみは、ほとんどの方がだるさや痛みが出て治療を受けるまで気にされていないのです。

ゆがみは1日2日でできるものではありません。

毎日の生活習慣で、体は少しずつ少しずつゆがんでしまうのです。

今、だるさや痛みがある方、ご自分で痛みの原因を作っていませんか?

 

そこで、当院ではバランスの悪い筋肉に対する治療や、ゆがんでる背骨に対するしぜん姿勢矯正治療を行っております。

背骨や骨盤のゆがみを整えることで、痛みをかばってゆがんでる姿勢を

正常に戻します。

肩、腰、ひざなどに痛みがある痛みをかばって姿勢がゆがむ

この悪いサイクルを繰り返してしまわないように、

正しい姿勢のクセをつけていきます❗

痛くなくソフトな矯正で当院では一番人気の治療です。

 

しぜん整骨院は、より早く改善し再発しない根本治療を

目指しています!

痛みで悩まれてる方、ぜひご相談下さい。

(さらに…)

よくある質問(シップについて)

2021.09.14 | Category: 未分類

こんにちは。京都市右京区太秦のしぜん整骨院です。

季節は秋に近づき、朝晩は徐々に涼しくなってきましたね。

 

京都では緊急事態宣言が延長されまだまだ不安な日々が続きますが、

しぜん整骨院では消毒、換気、ソーシャルディスタンスを徹底しながら

頭痛、腰痛、交通事故のけがなどの治療をおこなっております。

 

さて今日は患者さんから一番質問の多い「シップ」についてお話しします。

当院の見解ではシップの主な効能は‘‘痛み止め‘‘です。

「シップを貼ったほうがいいですか」と聞かれると、

「眠れないくらい痛いなら貼ってください。」と答えています。

 

シップを常用されている方、特に年配の方に多いですが、

「貼っていると安心だから必ず寝る前に貼っています」とか、

「出かける前に痛くならないようにお守り代わりに貼っています」など、

習慣で貼っている方が多いように感じます。

もちろん絶対にダメだということはないですが、2つ思うところがあります。

 

まず一つは、錠剤や粉末の飲む痛み止めの薬と同じで徐々に効かなく

なってきて、さらに強い薬が必要になるということです。

シップであれば強い効能のものや、貼る枚数が増える傾向にあります。

シップなので飲む痛み止めと比べると罪悪感がないように思いますが、

一生シップと付き合っていかないといけなくなります。

 

こちらのほうが問題ですが二つ目は、

痛みを感じさせなくして、実際には動いているということです。

痛みは体から発しているサインです。

基本的には安静にしておくのがベストです。

痛みを無視して過剰に動いてしまえば効果が切れたときに、

さらに強い痛みとなり返ってきます。

 

当院に来られる患者さんが抱えている痛みの原因で多いのが、

冷えや血行不良により筋肉が硬くなってしまっていることです。

薬で痛みというサインを抑え込んでしまうより、血行を良くしたり、

筋肉を柔らかくするという根本の治療をしてみてください。

 

なので正解は、

「夜に痛みで寝られないときや、痛いけど

どうしても出かけないといけないときなどは貼ってください」

です。

 

ちなみに冷シップと温シップの違いは、貼った時の感じる温度だけで、

効能はどちらも同じ痛み止めです。

 

 

人によって症状や生活習慣も違うので、体のことで疑問に思うことは

どんなことでもご相談ください。

 

しぜん整骨院 075-861-8915